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FASHION 2018.03.27

ナイキが開催したイベントに潜入 TYO ON AIR レポート

3min

AIR を体験できるイベント

NIKE (ナイキ) が、3月25日に開催したイベント TYO ON AIR (東京 オン エア) は、最新のプロダクトから過去の名作までナイキの DNA に触れる展示やワークショップ、CLASSROOM (クラスルーム) で選ばれた10人がデザインした Air Max (エア マックス) の投票、更に、日本を代表するスニーカーアンバサダーとして atmos (アトモス) のクリエイティブ・ディレクター 小島奉文、ミタスニーカーズのクリエイティブ・ディレクター 国井栄之、MAGIC STICK (マジックスティック) 主宰 今野直隆を招聘したここでしか聞くことのできないトークショー、そして、ジャンルを超えたアーティストによるスペシャルステージが行われた。

今回は、写真とともに TYO ON AIR の様子をお伝えする。当メディアは、14時頃に取材に訪れたが、すでに多くのスニーカーヘッズやファミリーで賑わっていた。


TYO ON AIR


表参道ヒルズの地下3階にあるスペース オーで開催された TYO ON AIR。会場前の吹き抜けの階段には Air Max 1 から最新の Air Max 270 までのアーカイブが展示されていた。

多くの人が会場に入る前にここで Air Max の写真を撮っていた。

そして、会場の中へ。


VOTE NEW AIR MAX


会場に入ってまずあったのが、事前に開催されたワークショップ CLASSROOM で選ばれた10人がデザインした Air Max の投票。この投票で3人までに絞られる。

新たな Air Max が東京から生まれる。

メイン会場に入ると、中央に巨大な作品が展示されていた。これは、ATELIAIR (アトリエア) に参加したアーティスト5人が、Air Max 270 モチーフに作り上げた作品。

それでは、ブースごとに紹介していく。


MINI CLASSROOM


CLASSROOM のライト版として登場したミニ クラスルームでは、好きな Air Max シルエットを選び、コンセプトを決めて色を塗る。

大人から子供まで参加し、色とりどりの Air Max が描かれた。


CUTOMIZE


ワークショップのカスタマイズでは、コラージュや着色、手描きを駆使して AIR にインスピレーションを得たオリジナルの Tシャツを制作。

多く人が、自分だけの、世界で1枚だけの Tシャツをデザインしていた。


PHOTO


フォトブースでは、最新の技術を使い、まるで宙に舞ったようなアニメーションを撮影。

友人や恋人同士、親子がジャンプし、愛に溢れた AIR を表現した。


WATER PRINT


ウォータープリントブースでは、NIKE Kicks Lounge Omotesando (ナイキ キックス ラウンジ 表参道) にて開催され、応募が殺到した マーブリング の体験ができる。限定キーホルダーを自由にマーブリング。

マーブリングの起源ともされている日本の伝統技術「墨流し」の技法を改良し、水面に浮かぶ模様を一瞬にして人肌に転写する日本初の「ボディマーブリング」をメインに展開する染め上げ集団 DWS Japan (Dirty Workers Studio Japan) の匠の技。


想像にカタチを



Photographer: Ai Terada
©LIFEWARES Inc.





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