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CULTURE 2017.04.26

蜷川実花 写真展「うつくしい日々」原美術館にて開催

3min

父・幸雄の死に向き合う日々を
撮影した写真約60点を展示

蜷川実花の写真展「うつくしい日々」が、原美術館にて5月10日より開催する。

©mika ninagawa
Courtesy of Tomio Koyama Gallery

朝起きたら信じられないくらい空が青くて、あまりにも綺麗だった。どうせ逝くならこんな日がいいよね、って思った。 − 蜷川実花

本展は、蜷川実花が、父・幸雄の死に向き合う日々を撮影した写真約60点を展示。彼女が「逝く人の目で撮った写真」と表現するように、一点一点に、この美しい世界と別れゆく父の視線と、それを受け継ぐ娘の視線が重なった作品が並ぶ。

2015年、蜷川実花は原美術館で個展「Self-image」展を開催した。あれから1年の間に写された蜷川幸雄と蜷川実花の「うつくしい日々」は、今までの蜷川実花のヴィヴィッドでカラフルな世界観とは一線を画している。

どうしてこんな写真が撮れたのかわからない。

と、本人が言うほど、とてもやわらかくキラキラと輝く “日常” のうつくしさがありのままに表現され、親子の愛しさや優しさ、そして、かけがえのない時間が伝わってくる。

©mika ninagawa
Courtesy of Tomio Koyama Gallery

©mika ninagawa
Courtesy of Tomio Koyama Gallery

©mika ninagawa
Courtesy of Tomio Koyama Gallery

©mika ninagawa
Courtesy of Tomio Koyama Gallery

©mika ninagawa
Courtesy of Tomio Koyama Gallery

本展はスケジュール上、たった10日間の展示となるが、開催に踏み切った。今回展示する「うつくしい日々」が撮影されたのは昨年の春。本展は同じ季節に開催される10日間のかけがえのない展示となる。

尚、会期中の5月14日には関連イベントとして、蜷川実花と写真評論家・飯沢耕太郎による対談が行われるほか、5月上旬には同名写真集「うつくしい日々」が河出書房新社より刊行される。

Information

蜷川実花 うつくしい日々

会期 : 2017年5月10日 – 19日
会場 : 原美術館
時間 : 11:00 – 17:00
※水曜は20:00まで/入館は閉館時刻の30分前まで
料金 : 一般 1,100円/大高生 700円/小中生 500円
※原美術館メンバーは無料
※学期中の土曜日は小中高生の入館無料
※20名以上の団体は1人100円引

原美術館
〒140-0001
東京都品川区北品川 4-7-25
TEL : 03-3445-0651
Mail : [email protected]
Website : haramuseum.or.jp

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