0

FASHION 2016.05.21

SEVESKIG SPECIAL FEATURE 中編

16min

SEVESKIG 2016 Autumn/Winter Collection

まず初めに、前回セヴシグ特別特集を前編・後編でお伝えすると言ったが、後編が非常に長くなってしまい、読みやすさを最優先し、前編・中編・後編の3部作に変更することにしたのでご了承頂きたい。

今回のコレクションは約 70型ある。非常にボリュームのあるコレクションだ。

しかし、1点1点非常に拘っており、「素材、色、デザイン、ディティール、パターン、縫製、加工」全てにおいて妥協しないモノづくりを実践している。

セヴシグのスタンダードアイテムであるレザーアイテムやデニムアイテムはもちろん、新作アイテムも多く見られた。そして、コラボレーションや小物にも力を入れており、多くの型数がラインナップされている。

中編はコレクションの中から筆者がピックアップしたアウターとデニムシリーズを解剖していく。

MOUTON COAT

Price : ¥300,000(+TAX)
Size : S, M, L
Color : BLACK

Seveskig 2016AW

肉厚のアメリカンムートンを使用したショールカラーコート。
毛皮専門の工場で縫製しており、縫い代の始末などの細部まで拘り抜いている。
そして、ホースレザー(馬革)を部分使いしており、これが非常に良いアクセントになっている。
防寒性は申し分なく、Tシャツの上にこれを着れば冬は乗り越えられる。
ファスナーは TALON を使用。

Seveskig 2016AW

ムートンとホースレザーの質感の違いと、微妙な色の違いがポイントになっている。

Seveskig 2016AW

接ぎ目やポケット周りにもホースレザーを使用している。

Seveskig 2016AW

ファスナー端にもホースレザーを叩きつけている。ファスナーはゴツ目の TALON を使用。テープカラーを配色にしてポイントにしている。

NEEDLE-PUNCH COAT

Price : ¥49,000(+TAX)
Size : S, M, L
Color : CAMO, NAVY

Seveskig 2016AW

ニードルパンチを施した素材を使用したステンカラーコート。
カモフラージュとネイビー無地の 2色展開。こちらのコートはアウターの上に着るというのを想定しているためオーバーサイズとなっている。
このコートの最大のポイントはやはり素材だ。ニードルパンチを施していることで素材が立体的になり、温かみのある表情となっている。

Seveskig 2016AW
Seveskig 2016AW

ニードルパンチを施すことで生地が毛羽立ちウォーム感が出る。

このステンカラーコートと同じ素材を使用したカーゴパンツも展開している。

NEEDLE-PUNCH ARMY PANTS

Price : ¥33,000(+TAX)
Size : S, M, L
Color : CAMO, NAVY

Seveskig 2016AW

COWHIDE COMBI W-RIDERS JACKET

Price : ¥79,000(+TAX)
Size : S, M, L, XL
Color : GYAY, NAVY

Seveskig 2016AW
Seveskig 2016AW

初めに言っておく。このライダースは名作だ。
そして、何よりこのプライスに脱帽する。ラグジュアリーなウールと拘った牛革を使用してこのプライスは本当に魅力的だ。

GRAY はウールの産地、尾州で織ったアルパカウールとカウハイドのコンビ。
NAVY はハナエモリなどのコレクションブランドも使用している質の高いウールとカウハイドのコンビ。

どちらのウールも表情があり、レザーとの相性が非常に良い。衿のチャームなど本当に細かなところまで拘っている。
ファスナーは TALON / GRIPPER を使用。
そして、今回新たに作ったオリジナル柄の裏地を使用している。この裏地の柄が、前編で述べた「裏テーマ」に関わっている。。

Seveskig 2016AW

毛足の長いハイクオリティなアルパカウールを使用。チャームがポイントになっている。

Seveskig 2016AW

こちらのウールも表情があり、レザーとの相性が良い。

Seveskig 2016AW

HORSE HIDE B-15A JACKET

Price : ¥170,000(+TAX)
Size : S, M, L
Color : BLACK, BLUE

Seveskig 2016AW

鮮やかな BLUE と BLACK 展開の B-15A 型フライトジャケット。

B-15A は 1944年に僅か 10ヶ月間のみ採用されたコットンフライトジャケットである。

ベースは馬革、衿にはムートンを使用した贅沢なジャケットだ。
ファスナーにも拘っており、YKK 製のミリタリーファスナーを採用。このファスナーは廃盤予定(おそらくマニアックすぎて使うブランドがなかったのだろう)だったが、デザイナーの NORI が使うと言い復活することとなった。
そして、裏地はヴィンテージの星条旗を使用。星条旗の裏地はハイクラスのアイテムのみに採用している。

Seveskig 2016AW

本物のヴィンテージ星条旗を使用した裏地。非常に価値のある仕様だ。

Seveskig 2016AW

YKK 製ミリタリーファスナー。YKK の刻印が入っていない本物を追求したファスナーだ。フロントは逆開ファスナーになっている。

Seveskig 2016AW

GOAT SKIN S-RIDERS JACKET

Price : ¥99,000(+TAX)
Size : S, M, L, XL
Color : BLACK, NAVY, KHAKI, BROWN

Seveskig 2016AW
Seveskig 2016AW

こちらは新型のシングルライダース。
ゴートスキン(山羊革)を使用している。ハリ感も少なく、着心地は非常に良い。山羊独特のシボ感もあり、とても良い表情の革である。
衿が付いているのもポイントだ。シングルライダース=スタンドカラーだが、衿があることにより着やすくなり、ライダースを初めて買う人も抵抗なく着れるよう配慮されている。
5色展開とカラーバリエーションも多く、自分のスタイルと合った色が選べる。
そして、プライスも 10万円以下で買えるのは嬉しい。
ファスナーは TALON を使用。

Seveskig 2016AW

このシボ感がゴートスキン(山羊革)の特徴だ。

Seveskig 2016AW

フロントはゴツ目の TALON を使用し、胸ポケットはボールチェーンのスライダーを使いポイントにしている。

このシングルライダースと同じ山羊革を使ったダブルのライダースも展開している。

GOAT SKIN W-RIDERS JACKET

Price : ¥99,000(+TAX)
Size : S, M, L, XL
Color : BLACK, NAVY, KHAKI, BROWN

Seveskig 2016AW
Seveskig 2016AW
Seveskig 2016AW

プライス・カラー展開、共にシングルライダースと同じだ。

この商品はセヴシグの定番で 2012年のブランド立ち上げ当時からずっと展開している。
セヴシグ イコール このライダースと連想する人も多いだろう。

大手セレクトショップの引き合いも多く、今まで多くの別注も行ってきたアイテムだ。
シーズン毎に素材やカラーをアップデートし、毎回違った表情に見せるのは流石としか言いようが無い。

Seveskig 2016AW

FDMTL COLLABORATION CRAZY W-RIDERS JACKET

Price : ¥118,000(+TAX)
Size : S, M, L
Color : BLACK

Seveskig 2016AW

セヴシグと FDMTL のコラボレーションアイテム。
鹿革、牛革、羊革の 3種類を使用したクレイジーライダース。
黒 1色だが、それぞれの革の表情が違うため非常に存在感がある。
他のアイテムにも言えることだが、セヴシグのパターン設計は非常に考えられており、「ライダース=着心地が悪い」という筆者の先入観が、試着した瞬間吹っ飛んだ。
そして、試着した瞬間、心奪われ即受注した。

FDMTL は「着用するほどに愛着が持てる商品」をコンセプトに、岡山産の拘ったデニムを中心に展開しているブランドである。
海外からの評価も高く、海外のディーラーも多い。

FDMTL ウェブサイト
http://www.fdmtl.com/

Seveskig 2016AW
Seveskig 2016AW

同じ黒だが質感が全然違うのが分かる。遠目から見てもこれが非常にポイントになっている。

CALF LEATHER W-RIDERS JACKET

Price : ¥180,000(+TAX)
Size : S, M, L
Col : BLACK, BROWN

Seveskig 2016AW

フルベジタブルの牛革を使用したライダース。

フルベジタブルタンニンとは?
フルベジタブルタンニングとは、革を鞣す工程を植物性タンニンのみで行うもので、素材本来の良さを最大限に生かした製法で作られたレザー。この製法は非常に手間や時間がかかり、生産効率の悪い方法である。革本来の自然な風合いになり、使えば使うほど艶が出てきて経年変化を楽しめるレザーである。

BLACK は地艶を楽しみ、BROWN は色の変化を楽しめるライダースだ。

こちらのダブルライダースはハイクラスモデルで、定番モデルと素材以外でも差別化されている。
ポケットなどのディティールやファスナー、そして裏地には星条旗を使用している。

このライダースを何年・何十年と着て、自分自身と共に成長させてみては?

Seveskig 2016AW

ハイクラスモデルのため、こちらも裏地はヴィンテージ星条旗を使用。

Seveskig 2016AW

フルベジタブル特有の表情だ。たくさん着て、日焼けさせて「自分だけの表情」にしたくなる。

NYLON MA-1 JACKET

Price : ¥49,000(+TAX)
Size : S, M, L, XL
Color : KHAKI, NAVY

Seveskig 2016AW
Seveskig 2016AW
Seveskig 2016AW

高密度のナイロンを使用した MA-1。
1950年代の MA-1 をベースに、セヴシグのフィルターを通してアップデートさせたモデル。

筆者は取材に行く前から、この MA-1 を受注しようと決めていた。コレクション写真を見ただけで「間違いない」と確信していた。
そして、取材に行き、実際手にとって見てみると筆者の直感は間違っていなかった。むしろ、それ以上の驚きがあった。

素材はもちろん、裾と袖口に使用しているリフレクター、スウェットの上からでもストレス無く着れるパターンメイキング、拘った付属使いなど、全てにおいて文句のつけようがないアイテムだ。

裏地にも非常に拘っており、ナイロン/綿を起毛した素材を使っている。少し肉厚で防寒性もあり、そして何より袖を通した時の感覚が非常に良い
(1950年代〜1970年代のヴィンテージ古着は除外して)既製の MA-1 をいくつも見てきたが、この MA-1 が今まで見てきた中で最高だと断言できる。

Seveskig 2016AW

「MA-1=オレンジ」の裏地と連想する人が多いだろうが、1950年の MA-1 は同色系の裏地が採用されていたのだ。
セヴシグはきちんとヴィンテージを再現し、そしてアップデートしている。

Seveskig 2016AW

このリフレクターが本当にポイントになっていて、買う動機になる。袖口にも使用されている。

Seveskig 2016AW

ファスナーはYKK製のミリタリーファスナーを使用。こちらも逆開になっている。

Seveskig 2016AW

そして、このリブ。ヴィンテージウールを使用し当時のリブを再現した編みになっている。

これと同じ素材を使用したミリタリーコートも展開している。

NYLON MILITARY COAT

Price : ¥59,000(+TAX)
Size : S, M, L, XL
Color : KHAKI, NAVY

Seveskig 2016AW
Seveskig 2016AW

PVC BONDING TRENCH COAT

Price : ¥79,000(+TAX)
Size : S, M, L,
Color : BEIGE, NAVY

Seveskig 2016AW

ゴム引きトレンチコート。
高密度の綿 100%の生地に PVC をボンディングしている。防水性に優れ、風も通さいない。
1番のポイントは裏の PVC の色だ。目の覚めるような発色の良い色を使っている。
ベージュにはブルー、ネイビーにはグリーンを使っている。
フラップ裏にPVC側を使用し、ちらちらヴィヴィッドなカラーが見える演出もしている。

Seveskig 2016AW
Seveskig 2016AW

裏は背裏+フルパイピング仕様になっている。

Seveskig 2016AW

REVERSIBLE BOA VEST

Price : ¥29,000(+TAX)
Size : S, M, L, XL
Color : BEIGE, BROWN, GRAY

Seveskig 2016AW
Seveskig 2016AW
Seveskig 2016AW
Seveskig 2016AW

セヴシグが別注し、リンクル加工を施したボアを使用したリバーシブルベスト。
毛足が長く高級感があるボアに、牛革のポケットを付け価値を上げている。レザー使いがアクセントになっている。
裏は、ハンターベストのディティールを落とし込んでいる。
様々なスタイリングを楽しめるベストだ。

Seveskig 2016AW

毛足が長く、少しカールがかっている。

Seveskig 2016AW

ベージュのボアにブルーのレザーが非常にポイントとなっている。

Seveskig 2016AW

裏のハンターベスト。ポケット部分にセヴシグのネームが叩き付けられている。

W-FACE REPAIR COVERALL

Price : ¥44,000(+TAX)
Size : S, M, L, XL
Col0r : LIGHT INDIGO

Seveskig 2016AW
Seveskig 2016AW

セヴシグ別注のダブルフェイスデニムを使用したカバーオール。
裏はカラーネップ入のボーダーで、昔の LEE を彷彿とさせる柄だ。
セヴシグが得意とするリペアをふんだんに取り入れており、リペアには数種類の生地を使用している拘りぶりだ。
そして、本当に細部まで拘っているなと痛感したのは釦ホールだ。芯糸を赤にし、白糸の隙間から赤がちらちら見えるようになっている。このテクニックは粋だ。
一番下の釦はセヴシグオリジナルのコンチョ釦を使用している。

シルエットに関しては、オーバーサイズで作られており、アウター ON アウターのスタイリングも楽しめるサイズ感になっている。
通常のカバーオールに比べ着丈は長めに設定されており、ハーフコート丈になっている。
ストレッチも入っており着心地は抜群だ。

Seveskig 2016AW

カラーネップが非常に効いているボーダーだ。

Seveskig 2016AW

釦ホールにまで拘るブランドはあまり見たことがない。

Seveskig 2016AW

デニムシリーズには必ず使用されているセヴシグオリジナルコンチョ釦。

このダブルフェイスを使用したパンツも展開している。

W-FACE STRETCH REMAKE DENIM PANTS

Price : ¥33,000(+TAX)
Size : S, M, L
Color : LIGHT INDIGO

Seveskig 2016AW

カバーオール同様、拘ったリペア加工を施している。
2タックのトラウザー型で、シルエットはテーパードしててスッキリしており、股下の長さも考えて設定している。ロールアップした際、くるぶし丈になるよう配慮されている。
こちらも、芯糸が赤の釦ホールとセヴシグオリジナル釦を使用している。

Seveskig 2016AW
Seveskig 2016AW

やはり、この釦ホールとコンチョ釦からブランドの拘りが見える。

Seveskig 2016AW

生地を貼るバランスはもちろん、ステッチワークも素晴らしい。

Seveskig 2016AW

このダブルフェイスのカバーオールとパンツは、上記のリペア加工とは別に、リペアなしのシンプルな加工のモデルも存在するので、少しキレイ目に着たいという方はリペアなしのモデルをオススメする。

CRASH REPAIR DENIM PANTS

Price : ¥42,000(+TAX)
Size : S, M, L, XL
Color : LIGHT INDIGO

Seveskig 2016AW
Seveskig 2016AW

こちらも毎シーズンアップデートを繰り返し展開しているリメイクジーンズ。
今回はブロックチェックをメインに数種類の生地をリペアで使用している。
使用しているデニムはセヴシグオリジナルのピュアインディゴを使った 13.5oz のデニム。
トリコロールカラーのセルヴィッジ、オリジナル釦・リベット、そしてベルトループまでオリジナルで作っている。縫製はすべて綿糸を使用し、デニムと共に経年変化を楽しめる。
加工は、ケミカルとハンドブリーチでエイジングを表現している。まさに職人のなせる技である。

Seveskig 2016AW

振りミシンを使用したり、ハンドでステッチワークを施したり、ミシンを使い分けてる徹底ぶりだ。

POWDER USED DENIM PANTS

Price : ¥29,000(+TAX)
Size : S, M, L, XL
Color : INDIGO, LIGHT INDIGO

Seveskig 2016AW

このジーンズは、先ほどのリメイクジーンズに比べ一見シンプルに見えるが、実は非常に手間がかかり、工場泣かせの加工なのである。
ヒゲは、何年も履き込んだ古着の表情を再現するため、2度擦っている。そして、1番手間のかかるのは膝部分とバックポケット部分だ。

  1. まずジーンズ本体を縫製工場で縫い上げる。
    ※ジーンズ本体の右バックポケットは仮縫いで縫っておく。
  2. 加工場に送り、ジーンズ本体を加工し、膝部分と右ポケット部分は生地の状態で加工する
  3. 加工の途中で縫製工場に戻し、仮縫いした右バックポケットを外し、生地の状態で加工したものを少しずらして縫い付ける。
  4. 脇をほどき、膝部分に生地の状態で加工したものをリメイクする。
  5. 加工場にまた送り、フィニッシュの洗いを施す。

このジーンズは縫製工場と加工場を行ったり来して完成させている。非常に時間と労力とコストがかかる加工だ。

だから、見る人がみれば ¥29,000というのは非常に魅力的なプライスだ。

Seveskig 2016AW

まるで古着屋で見るようなヒゲだ。手間をかけているが伝わる。

Seveskig 2016AW

このポケットのずらしが非常に良い。色残りも完璧だ。

Seveskig 2016AW
Seveskig 2016AW

これは、縫製工場や加工場の技術はもちろんだが、デザイナーの指示も本当に重要である。
最高の色バランスとコントラストだ。

CRASH DENIM SHIRT

Price : ¥38,000(+TAX)
Size : S, M, L, XL
Color : INDIGO

Seveskig 2016AW

セヴシグの定番デザインのリメイクウエスタンデニムシャツ。
デニムはセヴシグオリジナルの 11oz デニムを使用。
CRASH REPAIR DENIM PANTS 同様ブロックチェックと数種類の生地をリペアで使用している。
リペア部分のステッチワークなど細部まで拘っているのが分かる。

一般的なプライスイメージとして、「加工ジーンズ>加工デニムシャツ」という人が多いと思うが、実際のコストはデニムシャツの方が高い。同じ加工をした場合、加工賃はほぼ一緒だが縫製賃がデニムシャツの方が圧倒的に高い。特に日本で縫製すると、その差が如実に出てくる。

だから、ここまで加工とリメイクをしているのでジーンズ並のプライスになるのだ。

Seveskig 2016AW

これを見て頂くと、本当に拘っているのが伝わると思う。

Seveskig 2016AW

Other Item

最後に上記でピックアップしなかったアウターとデニムアイテムを簡単に紹介する。

Seveskig 2016AW

W-FACE COVERALL

Price : ¥39,000(+TAX)
Size : S, M, L, XL
Color : LIGHT INDIGO

Seveskig 2016AW

ALPACA CHESTERFIELD COAT

Price : ¥89,000(+TAX)
Size : S, M, L
Color : GRAY

Seveskig 2016AW

NEL GOWN

Price : ¥29,000(+TAX)
Size : S, M, L
Color : BLUE, GREEN, RED

Seveskig 2016AW
Seveskig 2016AW

CRAZY HICKORY DENIM SHIRT

Price : ¥28,000(+TAX)
Size : S, M, L, XL
Color : INDIGO, LIGHT INDIGO

Seveskig 2016AW

USED DENIM PANTS

Price : ¥26,000(+TAX)
Size : S, M, L, XL
Color : INDIGO, LIGHT INDIGO

Seveskig 2016AW

W-FACE STRETCH DENIM PANTS

Price : ¥26,000(+TAX)
Size : S, M, L
Col : LIGHT INDIGO

出来るだけ専門用語は使わず噛み砕いて書いたが、もし気になる点や質問がある場合は弊社にお問い合わせ頂き、商品に関するお問い合わせがある場合はセヴシグにお問い合わせ頂きたい。

後編は、ジャージ・ニット・Tシャツと小物を解剖していく。

Information

SEVESKIG公式ウェブサイト
http://seveskig.com/

SEVESKIGオンラインストア
http://seveskigshop.shop-pro.jp/

SEVESKIGお問い合わせ
http://seveskig.com/#contactus


Photos
‍‍©Apartment.Co.,Ltd
©LIFEWARES Inc.

この記事が気に入ったらシェアしよう!

  • twitter
  • LINEで送る
お気に入りボタン 0 Shares

この記事が気に入ったらいいねしよう!

RELATED POSTS

関連記事

NikeLab x OLIVIER ROUSTEING Collection 発表
Radiohead トムヨークの進化をGIF化